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munin 2.x系 インストール

      2016/11/18 この記事は約4分で読むことができます。

CPU・メモリ・負荷情報・Apache・MySQLなどのサーバーの稼働状況をグラフ化できる監視ソフトのmuninのインストール方法を紹介します。インストールしたOSは、CentOS 6, CentOS 7 で動作確認を行っております

また、以前にmuninのインストール・設定方法を記載していますのでご参考にして下さい。【以前の記事】「muninインストール

今回のインストール作業は以下となります

  • EPEL の設定
  • munin インストール
  • Apache設定
  • munin設定(監視サーバー)
  • munin設定(監視対象サーバー)
  • munin起動

EPEL の設定

EPELよりmuninを yum でインストールします。まずは、EPEL の設定をします

CentOS 6.x

CentOS 7.x

munin インストール

muninをインストールはyumコマンドでインストールします。epelは普段の有効にしない設定(enabled=0)となっているので、有効にします。インストールパッケージの詳細は以下となります

パッケージ名 詳細
munin 監視サーバー
munin-node 監視クライアント機能です
munin-cgi CGIでグラフを生成する機能

munin-cgiは、CGIでグラフ画像を動的生成する機能です。
muninでは、5分ごとに cron で全てのグラフなどの画像及び HTML ファイルを生成されます。この生成作業が監視対象サーバーが増えれば5分ごと負荷が増えます。munin-cgiを利用すればグラフを見る時に動的に生成されるので負荷が大幅に軽減できます

Apache設定

muninをインストールすると、Apacheのディレクトリに設定ファイルがインストールされますが、今回は使用しないので、別のディレクトリに移動しておきます。

VirtualHost設定

ApacheのVirtualHostは以下のようなURLで設定します。URLなどは利用する環境で変更してください
・VirtualHostのURLは、「munin.hoge.com」 を使用します
・DocumentRootは、 /var/www/html/munin/ を使用します

Apacheの設定を有効にするために再起動

CentOS 6.x

CentOS 7.x

munin設定(監視サーバー)

SELinuxが有効になっていると、グラフのズーム機能が動かないので無効にします

enforcingと表示されると、SELinuxが機能しているので無効にします

上記のコマンドで無効になりますが、再起動すると有効になるので「/etc/selinux/config」の設定を変更して無効にします

munin.conf の編集(対象:監視サーバー)

監視対象は複数台ある場合、監視対象側(クライアント)のホスト名などを指定します
※ホスト名を使用する場合は、hostsに登録して下さい

munin設定(監視対象サーバー)

監視対象サーバーの設定ファイル(munin-node.conf)の設定を行います。監視対象と監視サーバーが別にある場合や複数台監視対象サーバーある場合は、監視対象側(クライアント)で監視サーバーのIPアドレスを許可します
※監視クライアントと監視サーバーが同じ場合は、Localhost経由のアクセスがデフォルトで許可されているので設定不要です

プラグインの有効化(監視サーバー・監視クライアントとも共通)

munin 起動及び自動起動の設定

muninを起動し、自動起動の有効にする(対象:監視クライアントのみ実施)

CentOS 6.x

CentOS 7.x

5分ほど経過後、muninを設定したURLにアクセスしmuninが表示されればOKです
急ぐ場合は、以下のコマンドを実行します

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(旧バージョン)
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