munin プラグイン追加 【apache】
このブログのサーバーの監視はMRTGを利用していましたが
サーバーのOSをCentOS 6.xに変更した際に、munin に最近変更しました
その際にApacheの監視関係の設定に手間取ったので、その手順を書き留めておきます
事前にmuninがどうする環境が必要ですので、下記のURLを参考にして下さい
munin インストール(ex1-lab内ブログ)
作業内容
- mod_status.so 有効化
- httpd.conf 編集
- apache 関係のプラグイン有効化
mod_status.so 有効化
httpd.conf で「mod_status.so」を有効にします。
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf LoadModule status_module modules/mod_status.so
httpd.conf 編集
httpd.conf の最終行に以下を追加します
アクセスはローカル経由(127.0.0.1)のみアクセス可能にします
# vi /etc/httpd/conf/httpd.conf ExtendedStatus On SetHandler server-status Order Deny,Allow Deny from all Allow from 127.0.0.1 Allow from localhost 設定を反映するために、apacheを再起動します # /etc/rc.d/init.d/httpd restart
apache 関係のプラグイン有効化
apache 関係のプラグイン有効化するためにシンボリックリンクを張ります
その後、設定を反映するためにmunin を再起動します
# sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_accesses /etc/munin/plugins/apache_accesses # sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_processes /etc/munin/plugins/apache_processes # sudo ln -s /usr/share/munin/plugins/apache_volume /etc/munin/plugins/apache_volume munin 設定反映 # /etc/init.d/munin-node restart
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