WordPressを、memcachedで高速化する

memcachedを利用するプラグインを利用して、WordPressを高速化する

以前の記事「CentOS 7 MemcachedをPHPと連携して使用する」でWEBサーバーにMemcachedをインストールしたので、Wordperssと連携して高速化してみます。WordperssでMemcachedを利用するには「Memcached Redux」と「WP Memcached Manager」のプラグインを必要です。

「Memcached Redux」と「WP Memcached Manager」をインストールする

WordPressの管理画面の「プラグイン」-「新規追加」の順に選択して、「Memcached Redux」と「WP Memcached Manager」してインストールします。有効化する前に「wp-config.php」を編集したり「wp-content」のディレクトリにシンボリックリンクを貼る必要があるので、「有効化」をしないので行なわないで下さい

「object-cache.php」へのシンボリックリンクを設定する

「Memcached Redux」を使用するためには、「<WEBディレクトリ>/wp-content/object-cache.php」とディレクトリ構成にする必要があります。今回はSSHを利用できる環境ですので、シンボリックリンクを貼って対応します。WordperssをインストールしているWEBコンテンツの領域は環境によって異なるので、適宜読み替えて作業を行ってください

「wp-config.php」を編集する

memcachedを単一のWordPressで使用する場合は問題ありませんが、複数のWordPressで使用する場合、キャッシュが混じって不具合が発生すること場合がありますので、それを回避するためには、「wp-config.php」に、「WP_CACHE_KEY_SALT」の設定を追加して、他のサイトで使用する「WordPress」とキャッシュが混じらないように設定します

プラグインの有効化

設定が一通り終わると、「管理画面」 → 「プラグイン」 → 「インストール済みのプラグイン」のプラグイン一覧から、「Memcached Redux」と「WP Memcached Manager」を有効化します。

プラグインを有効化したら、WP Memcached Manager 設定を行います。管理画面に「Memcached」設定メニューが追加されるので「Edit servers」を選択して編集画面にします

Memcachedを標準的なインストールした場合は、以下のように設定して「Add Server」をクリックして終了です

  • Server IP / Hostname: 127.0.0.1
  • Server Port: 11211

Memcachedの動作確認(WP Memcached Manager)

管理画面のダッシュボードのメニューから「Memcached」を選択するとステータスを確認できますので、正しく動作しているかを確認できます

「WP Memcached Manager」 → 「127.0.0.1」 → 「Manage Server」を押します

サーバーのステータス状況が確認できるので、ステータスが以下のようになっていれば設定は問題なくされており「Memcached」が正常に動作しています

  • 「Memcached Server Status」が「Server online. Connected.」
  • 「SET TEST」が「SUCCESS」
  • 「GET TEST」が「SUCCESS」

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