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munin プラグイン作成方法 [ user_beancounters の failcnt値 ]

      2016/11/29 この記事は約3分で読むことができます。

ServerMan@vpsで動作が遅くなる時は、仮想マシンのシステムリソースの割り当てに失敗するケースです。失敗しているかの確認は、「/proc/user_beancounters」のfailcnt値が見ると確認できます。この値はその都度確認するのは面倒なので、muninのプラグインを作成しました

参考URL:ServersMan@VPSで仮想マシンの動作が重い

プラグインの仕様は、cat /proc/user_beancountersを叩いて、tcpsndbuf, tcprcvbuffailcnt値をグラフ化します

failcnt値取得

下記のコマンドで、tcpsndbuf、tcpsndbufのfailcnt値を取得できるので、その値をグラフで利用します。
tcpsndbuf、tcpsndbufの値のみ取得するのは筆者の環境だと、その項目でEntryプランの時にfailcnt値が上がっていたためです

プラグイン作成

/usr/share/munin/plugins/beancounters_failcntのプラグインを作成し、そのファイルに実行権限をつけてます。/etc/munin/plugins/ 以下でシンボリックリンクを作成してmunin nodeを再起動するとグラフ化できます

/usr/share/munin/plugins/beancounters_failcntのプラグインを作成

プラグインをそのまま記載しています。参考にしてください

実行権付与とシンボリックリンク

実行権をつけます

シンボリックリンクを作ります

rootで実行しないと、下記のように「Permission denied」とエラーとなるのでrootで実行できるようにします

/etc/munin/plugin-conf.d/beancounters_failcntのファイルを作成して、rootで実行するように設定します

munin-nodeを再起動します

CentOS 6.x

CentOS 7.x

動作確認

5分ほど経過してから、muninの画面にアクセスします。「system」の箇所に「user_beancounters failcnt」のグラフができているか確認します



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