「Windows11」で、SMB 1.0を有効化する方法
Sambaを利用しているファイルサーバーとかで、古い場合は「SMB 1.0」を利用している場合があります。
その場合はWindowsで、「SMB1.0」を有効していない場合は、有効化する必要があります。
「SMB1.0」に有効化の方法は、Windows10と同じように、Windowsの機能の有効化したり無効化したりする「Windowsの機能」内にあります
１．「スタート」ボタンを押して「設定」を選択します
２．「アプリ」→「オプション機能」の順に選択します
３．画面の下部の方にある「Windowsのその他の機能」を選択します
４．「Windowsの機能」に画面で「SMB 1.0/CIFS ファイル共有のサポート」にチェックを入れると、「SMB 1.0/CIFS クライアント」と「SMB 1.0/CIFS 自動削除」に有効になるので「OK」を押して確定します
５．「変更を適用しています」の画面が表示されます、しばらくすると、「必要な変更が確認されました」と表示されます。
「今すぐ再起動」を選択すると、再起動がされ「SMB 1.0/CIFS」が有効になります
