/var/spool/mail/root を空(削除)にする

/var/spool/mail/root を空にする

ログインすると「You have mail in /var/spool/mail/root」とroot宛にメールが届いている事があります。cronの標準出力・エラー出力をメールで送信されます。メールを確認しないと溜まっていくばかりです。サイズも肥大化するので削除します。

削除方法は以下のコマンドで削除できます。「/dev/null」にファイルを出力するとその内容が破棄されます。Windows・macOSだとファイルの中身をゴミ箱に入れているような感じです

cron宛のメールを止める

上記のコマンドはroot宛のメールは削除されますが、cron宛のメールを止めないとまた届くのでcrontabの設定を変更します。

/etc/crontabの「MAILTO=root」になっている箇所を「MAILT0=””」に変更します。下記では「MAILTO=root」をコメントアウトして「MAILT0=””」を追記しています

設定変更後ですが、設定変更後のcrondを再起動します

定期的に/var/spool/mail/root を空にするようにする

crontabの設定でcronの標準出力とエラー出力がメールで届かないようになりますが、logwatchや他のアプリケーション等のメールroot宛に届く場合があるので、下記のようにcronで定期的に削除して対応することもできます。

下記では早朝の5時に「/var/spool/mail/root」を空にしています