CentOS xfsでフォーマットしてディスクを追加する
使用しているクラウドサーバーでディスクを増設する機会があり、その際にCentOS7のデフォルトのファイルシステムとなっているxfsのファイルシステムで追加しました
ディスクを追加したサーバーですが、GMOクラウドで運用して ...
Let’s Encrypt証明書発行から削除する方法
発行したLet’s Encrypt証明書を削除するには、以下のディレクトリにあるファイルを削除すれば、証明書が削除することができます
/etc/letsencrypt/arch ...openssl コマンドで SSL証明書の有効期限を確認する
ブラウザでSSL証明書を確認するのはブラウザのURL付近の鍵マークをクリックすれば確認できますが、LinuxのCUI環境だとブラウザも使えないのでSSL証明書の有効期限を確認するには「op ...
Let’s Encrypt でワイルドカード証明書を発行する
Certbot Version 0.22.0よりワイルドカード証明書が取得可能になりまたので、お名前COMで運用しているドメインで「 ...
Apache 2.4 のBASIC認証・Digest認証の設定
BASIC認証は、ユーザーパ名とパスワードが一致すれば閲覧できる簡易的なユーザー制限ページです。
BASIC認証の方法はApacheの設定ファイル内に記述する方法と「.htaccess」による記述する方法が ...
CUI環境でグローバルIPを確認する方法
GUI環境でグローバルIPを確認するには、ブラウザでグローバルIPを確認できるサイト「CMAN:IPアドレス情報」・「確認くん」にアクセスすれば確認できます
CUI環境でブラウザ ...
dateコマンドの結果をUnixTime(エポック秒)で表示
dateコマンドでUnixTimeに表示するオプションは「+%s」を使用するとUnixTimeで表示できます
$ date +%s1583900131UnixTimeを日付に表示するlsコマンドで、UNIXTIME(エポック秒)を取得する
ファイルのタイムスタンプを比較してから〇〇分経過していない場合は、Aの処理するようなシェルスクリプトを作る必要になり、シェルスクリプトで時間計算する場合はUnixTimeに変換する必要があるので、lsコマンドでタイムスタンプをUnix ...
apache2.4 でのmod_rewriteの挙動について
「.htaccess」でmod_rewriteを使用して、URLの書き換え・リダイレクト処理をおこなったときの挙動が、Apache2.2系と ...
postfixadmin + postfix + dovecot 「CentOS 7」インストール
Posfix + Dovecot + postfixadmin を利用してバーチャルドメイン対応のメールサーバーを構築しました。当初は「CentOS 8」での構築を考えました ...
curl でSSL証明書を無視して接続する
オレオレ証明書等でCurlで接続した際に、SSL証明書がエラーとなり接続できない状態で証明書を無視して接続するには「-k」、「–insecure」のオプションを使います ...
Zabbix インストール
運用管理しているサーバーで監視ソフトウェアの「Zabbix」で入れてサーバーの監視をおこないまいした。その際のインストールメモです
事前にApache等のWEBサーバ ...
MariaDBのマスタースレーブ構成 【CentOS 7】
マスタースレーブでの冗長構成は、サーバーが2台以上構成で、1台がMasterとなり2台目以降をSlaveとなり、マスターサーバーの更新内容が、各スレーブサーバのDBに反映するレ ...
MariaDBでGalera Cluster構成「CentOS 7.x」
MariaDB 10.4で、マルチマスタ構成で動作するので3台構成で動作確認してみました。
マルチマスタ構成のですので、どのサーバーもマスターサーバーとな ...
postfixadminで「templates_c」のエラー
CentOS 7で「postfixadmin」をインストールする機会があって、いつも通りにインストールしていてsetupのWEB画面を開くと「ERROR: the templates_c directory doesn’t ...