Cent OS 5.x 初期設定
CentOS 5.4 インストール後にする変更する設定
yum アップデート
インストールしたパッケージを最新状態にする
yumアップデートを実施する
# yum update
SELinux 無効化
SElinuxは、基本的に利用しないので無効にする
SELinux状態確認を確認する
無効の場合は「Disabled」と表示される。
有効の場合は「Enforcing」と表示される
# getenforce Enforcing
有効の場合は、/etc/sysconfig/selinux のファイルを編集する
# vi /etc/sysconfig/selinux SELINUX=enforcing # ↓ システム起動時にSELinuxを無効化 SELINUX=disabled
F/W 無効
F/Wも使用しないので無効にする
# /etc/rc.d/init.d/iptables stop # chkconfig iptables off # chkconfig ip6tables off
自動起動がOFFになっている事を確認する
# chkconfig --list iptables iptables 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off # chkconfig --list ip6tables ip6tables 0:off 1:off 2:off 3:off 4:off 5:off 6:off
vim インストール
vi から、カラー表示できる vim に変更する
vim をインストールする
# yum -y install vim-enhanced
viでvimが起動するようにす(エイリアス)
# vi /etc/bashrc alias vi='vim'
hostsの編集
起動時にsenmail サービス起動に1分~10分ほどかかることがある。
名前解決がうまくいってないと思うので、以下のように記載
# vi /etc/hosts # Do not remove the following line, or various programs # that require network functionality will fail. 127.0.0.1 localhost.localdomain localhost # 192.168.24.210 ex1-ns1 # 192.168.24.212 ex1-www 192.168.24.210 ns1.example1.jp ex1-ns1 192.168.24.212 www.example1.jp ex1-www
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