Let’s EncryptのSSL証明書を有効にしたCockpitで証明書エラー

先日の記事(Let’s Encryptで利用するSSL証明書をCockpitのSSL証明書として利用する設定)で、SSL証明書を有効にしたCockpitですが、しばらく運用していてアクセスすると証明書エラーでhttpsのページにアクセスできなくなっていました

cockpit, httpdを再起動しても状況は変わらずにSSL証明書のエラーでした。証明書の内容を見てみると有効期限が1年くらいの証明書と入れ替わっていました。どうやらCockpitの証明書が入れ替わったようです

Cockpitのソフトウェア更新で、自動更新を有効にしているのでcockpitが最新版が配布されたタイミングで証明書も入れ替わったのが原因です。

Let’s Encryptで利用するSSL証明書をCockpitのSSL証明書として利用する設定」の記事にある内容を参考にして、Let’s EncryptのSSL証明書に入れ替えて、Cockpitを再起動したら、httpsでアクセスできるようになりました

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