PSコマンドで起動した時間順にソートする

2017-08-04

PSコマンドでプロセスが起動した起動時刻順に並び替える

以前にPSコマンドの記事で「PSコマンドでプロセスの起動時刻を調べる」を書きましたが、サーバを運用していると起動時刻の古い順番でソートしたいケースがあったのでその方法を調べました。

PSコマンドのソートオプション

PSコマンドでは、「–sort spec」、「k spec」のようにすればできます。「spec」で指定した順番にソートされます。

ソートキーは色々あります。pcpuはCPUの使用率、rssはタスクが実行している物理メモリだったりします。詳しくはPSコマンドのManページ内の「標準フォーマット指定子」が参考になると思います。

Man page of PS

PSコマンドの起動時間順にソートする場合のオプション

時間別のソートキーは「start_time」です。
オプションを含めると、「–sort start_time」、「kstart_time」とすれば、プロセスが起動した時刻順番でソートできます。
また「–sort -start_time」、「k-start_time」のように、ソートキーの前に「」をつければば降順にソートされます。起動時間順ですので、この場合は最近のプロセス順となります

以下では、httpd プロセスでソートキーを起動時間として表示しています。起動時間での昇順ですので起動時間が古い順となります

以下では、httpd プロセスでソートキーを起動時間として表示しています。起動時間での降順ですので起動時間が新しい順となります