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MySQLのレプリケーション設定

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CentOS にMySQLのレプリケーションを構築

MHAを構築してみようと思い、その為にはMySQLのレプリケーション環境が必要なのでMaster、SlaveでのMySQLレプリケーション環境を構築しました。その際の作業メモです

MySQLのレプリケーションですが、MySQL データベースをスレーブサーバー に複製できる機能です。

構築した環境ですが、以下のように仕様で構築します。MHAを導入予定のサーバのOSがCentOS 6.x系の為、CentOS 7.xではなくCentOS 6.8で構築します。構築方法にCentOS 7.xと違いがさほど無いので自動起動のコマンド、サービスの起動のコマンドなどはCentOS 7.xに置き換えればOKと思います

 

IPアドレス ホスト名 OS
MySQL-MaseterDB 192.168.11.101 db01 CentOS 6.8
MySQL-SlaveDB 192.168.11.102 db02 CentOS 6.8

 

MySQLインストール及び初期設定

yumで必要なパッケージをインストールして、MySQLのrootユーザーのパスワードを設定します

【Master, Slave共通】
mysqlの関連パッケージをyumでインストールします

MySQLのrootユーザーのパスワード設定及びサービスの自動起動を設定します。rootのパスワードですが「momo1234」と設定しています

MySQLのレプリケーションユーザー設定

レプリケーションで使用するレプリケーション用アカウントを設定します。アカウント名は「repl」としパスワード「mikan321」とします

【Master側, Slave側共通】
レプリケーション用アカウント設定します

設定ファイル(my.cnf)の編集

MySQLの設定ファイル(my.cnf)編集します。内容はMaster・Slaveで設定内容は異なります。

【Master側, Slave側共通】
オリジナルファイルをバックアップします

【Master側】

設定ファイル編集を編集します。
server-idは、IPアドレスの末尾(101)とします。report-hostは、ホスト名(db01)とします

MySQLを起動します

【Slave側】
設定ファイル編集を編集します。
server-idは、IPアドレスの末尾(102)とします。report-hostは、ホスト名(db02)とします。
log-binでマスターのバイナリロギングを有効に設定します。log_slave_updatesで、スレーブをマスターとして使用できるようにします

MySQL起動

レプリケーションのポジションの同期

【Master側】
Masterのポジションを確認して、その内容をSlaveサーバに反映します
ポジション及びファイル名は、Slaveサーバに設定する際に使用するのでメモしておきます

 

【Slave側】
MySQLに接続し、以下のコマンドでMasterのポジションを確認します

この後、Master側でDBを変更してSlave側で反映しているか確認してSlave側で反映していればOKです



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