右クリックメニューの「送る」に任意のフォルダ・アプリケーションを追加する 【Windows10】

2021-06-30

右クリックメニューの送る(SendTo)に、フォルダーやアプリケーションを追加する

Windows10で右クリックメニューで指定したフォルダーやアプリケーション(プログラム)等をファイル等を渡せる事のできる「送る」の機能があります。
このSendTo機能は指定したフォルダやアプリケーションを追加する方法ですが、「SendTo」フォルダにショートカットを追加登録すれば追加できます。

SendToフォルダの場所について

windows10のSendToの場所ですが、Windows8.1と同じく以下のディレクトリが「Sendto」アのフォルダになります。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
※ ユーザー名はご使用の環境に合わせて下さい

ユーザー名をログインしているユーザーで省略する場合は
%homepath%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo

AppDataフォルダは隠しフォルダですので、フォルダのメニューの「表示タブ」→「隠しファイル」にチェックを入れると表示されます

SendToフォルダにアプリケーション・フォルダのショートカットをおけば、「送る」メニューに追加できます

関連URL

 

※ Windows Anniversary Update、Creators Update、Fall Creators Update、Windows10 Spring Creators Update, Windows10 October Updateでも、ディレクトリの場所は変更されていないことを確認しております