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HeartBeat インストール

      2017/01/04 この記事は約5分で読むことができます。

概要

keepalivedに続き、HeartBeatもインストールしてみました。
その時にインストール時のメモです。

構成情報

構成は、2台のノード(192.168.24.153,192.168.24.154)で構成し、仮想IPとして192.168.24.161をフロントとします。

OS

  • CentOS5.5

ミドルウェア

  • heartbeat 2.1.3-3
  • apache 2.2.3-43

※上記の環境を、VirtualBOXで構築しています

【作業内容】

  • HeartBeat V2 インストール
  • HeartBeat V2 設定
  • HeartBeat 起動
  • 動作確認
  • apache インストール
  • apache 動作確認

HeartBeat V2 のインストール(RPMパッケージ)

両方のホスト(ex-ha_test1,ex-ha_test2)でも ともに実施します。

(1)HeartBeatのインストール(1回目)

(2)HeartBeatのインストール(2回目)

以下のエラーとなるので再度、インストールを実施します

(3)エラーとなった、haclusterのユーザー情報を確認します

HeartBeatの設定ファイル

両方のホスト(ex-ha_test1,ex-ha_test2)でも ともに実施します。

(1)設定ファイルのコピー

(2)/etc/hostsの設定

hosts に監視用ネットワーク(172.168.0.0/24)を追加

(3)ha.cfの設定 (ex-ha_test1側)

(4)ha.cfの設定 (ex-ha_test2側)

設定項目の詳細は、ここを参照

(5)authkeys の設定

設定項目の詳細は、ここを参照

HeartBeatの起動 ex-ha_test1,ex-ha_test2 ともに実施

(1)自動起動の設定

(2)keepaliceの起動

順番は、ex-ha_test1 ⇒ ex-ha_test2で実施

[ OK ]

動作確認

(1)crm_monでクラスタ状態を確認します

両系とも、onlineである事を確認します

apache の組込み

(1)apache インストール

(2)仮想IPの設定する前にheartbeatのサービスを一旦停止します

設定の編集(cib.xml, httpd.conf)

(1)cib.xmlのディレクトリに移動

(2)不要なファイル(cib.xml.last,cib.xml.sig*)を削除します

※cib.xml のみ残します

(3)cib.xmlの編集

※ サンプルファイルは、ここより入手

(4)httpd.conf の編集

(5)cib.xml の構文チェック

何も表示されなければOKです

(6)heartbeat の起動

(7)crm_monでクラスタ状態を確認します

しばらくしてから、crm_monで状態を確認します

apache 動作確認

(1)テストページ作成(ex-ha_test1側)

(2)テストページ作成(ex-ha_test2側)

(3)動作確認 (フェイルオーバー)

以下の手順で、アクティブ側のheartbeatを停止して、フェイルオーバーを発生させます

(4)[ ex-ha_test1 ] のheartbeatを停止

(5)ブラウザで確認すると、待機系のWEB画面が表示され、フェイルオーバーした事が確認できます

ha2

(6)動作確認 (フェイルバック)

      アクティブ側のheartbeatを停止して、フェイルオーバーを発生させて後に、アクティブ系を再開します

(7)[ ex-ha_test1 ] のheartbeatを停止

(8)ブラウザで確認すると、スタンバイ系のWEB画面が表示され、フェイルオーバーした事が確認する

ha2

(9)[ ex-ha_test1 ] のheartbeatを起動

(10)ブラウザで確認すると、アクティブ系のWEB画面が表示され、フェイルバックした事が確認できます

ha1

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