Windows11で高速スタートアップを無効にする方法
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高速スタートアップを無効にする
一時期は落ち着いていましたが、ノートパソコンの指紋認証機器が認識されなくなりました。
デバイスマネージャーで指紋認証のUSBデバイスを削除しても解消されないので、色々と調べると高速スタートアップを有効にしたままでUSB機器が認識されないケースがあるみたいです。
「高速スタートアップ」とは、パソコンの起動を速くするため、シャットダウン時にメモリやCPUなどの状態を保存しておく機能です。起動が速くなり便利な機能ですが、シャットダウンの仕方によってはUSB機器の認識不良や、Windowsのアップデートが完了しないなど問題が発生するケースがあります
指紋認証機器が認識しないケースがあるので、この高速スタートアップを無効にしたいと思います。
1.「コントールパネル」を開きます
2.「システムとセキュリティ」を選択します
3.「電源オプション」にある「電源ボタンの動作の変更」を選択します
4.「高速スタートアップを有効にする」のチェックが入っている場合は、チェックを外せば無効になりますが、白抜きでチャックは外せないので「現在利用可能ではない設定を変更します」の選択します
5.「現在利用可能ではない設定を変更します」の選択したら、「高速スタートアップを有効にする」のチェックのOnOffができるようになるので、チェックを外して高速スタートアップを無効にします
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