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Postfix + Dovecot + PostfixAdmin(PostgreSQL) インストール

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概要

以前の記事「Postfix + Dovecot + PostfixAdmin(MySQL) インストール」で、DBをMySQLを利用してPostfixadminをインストールする方法を紹介しました。今回は、同じDBでもMySQLを利用せずPostgreSQLを利用した場合のインストール方法を紹介します。OSはCentOS 6.8で動作確認しています。

作業内容(Postfix)

  • 必要なパッケージインストール
  • PostgreSQLの設定
  • バーチャルユーザー作成
  • 設定ファイル編集
  • MTA切替

作業内容(Dovecot)

  • 設定ファイル編集
  • 自動起動及びサービス起動

作業内容(PostfixAdmin)

  • パッケージダウンロード及び解凍
  • 設定ファイル編集
  • Apacheの設定等

Postfix

必要なパッケージインストール

postfix, php, postgresqkなどを必要なパッケージをyumでインストールします

PostgreSQLの設定

DBを初期化します

PostgreSQLを起動及び自動起動の設定をします

postgresのパスワード設定を設定します。下記の設定ではパスワードはpost693gresと設定しています

postfixadminで利用するDBを作成します。ユーザーは「postfixadmin」、DB名は「postfixadmin」、パスワードは「post439ad」とします

バーチャルユーザー作成

「vuser」というバーチャルユーザーを作成し、バーチャル用のメールディレクトリ(/home/vmailbox)をパーミッションなどの設定をします。

設定ファイル編集

Postfixの設定ファイルの設定をしていきます。
主に設定するのはドメインやメールディレクトリなどの初期設定、SMTP-Authに関する設定、virtual domainsの設定、メールボックスサイズ制限 などです。メールボックスは無制限に設定しています

main.cfから外部参照しているファイルを設定していきます

Submissionポート(587)設定するので、master.cfを変更します

MTA切替

sendmailの自動起動の削除及びMTAの切替をおこないます。Postfixが標準のMTAの場合は設定は不要です

Dovecot 2.x

Dovecot 2.x の設定ファイルを編集していきます。Dovecot 1系と2系では設定ファイルの配置が違うので注意して下さい

使用するプロトコルは、pop3 imapで設定しています。使用する環境によって変更して下さい

10-mail.confの設定

pop3 imapのみ設定しても、Dovecot2系では、imaps,pop3sのポートがListenするので、「10-master.conf」の設定にimaps,pop3sのport 0を追加してデフォルトポートを起動しないようにする

10-auth.confの認証関係の設定ファイル

SQL関係の設定をします

pop3関係の設定

10-master.confの設定

SQL関係の設定をします

自動起動及びサービス起動

postfix,Dovecotの起動及び自動起動の設定をおこないます

PostfixAdmin

パッケージダウンロード及び解凍

postfixadminをダウンロードして、/var/www/htmlに展開します

設定ファイル編集

主に変更箇所のみ記載しています

Apacheの設定はIP制限などの設定を以下のように設定しています。

GUIのセットアップは、WEBで情報が多数あるのでその情報を参考にする

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