Windows10 システムバックアップ作成 「EaseUS Todo Backup Free」
Windows10 をインストールしているパソコンは、SSD*2のRAID0で構成されています。DISKの空きを少なくなってきたので、SSDを1本購入して、SSD 128GB*3台のRAID0に構築し直しました。
その際ですが、EaseUS Todo Backup Freeを利用してシステムイメージを作り復元作業をおこないました。
EaseUS Todo Backupについて
EaseUS Todo Backup Freeはフリーでパーミッション・システムのイメージを作り復元できるソフトです。対応OSは64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10です。
詳しくは、以下のURLで機能が確認できます。ダウンロードも同じく下記のHP内からおこなえます。
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
システムバックアップ作成
ソフトのインストール方法はウィザードに沿って進めばインストールできますので、説明は省略します。
1. まずは、EaseUS Todo Backup Freeを起動します
2. 画面上部の「システムバックアップ」をクリックします
3. バックアップするのシステム(Windows10)を選択して、バックアップの保存先になるターゲットを選択しプラン名を選択し「実行」をクリックします
4. システムバックアップが開始されます。バックアップ先はシステムが保存されているハードディスクとは別の場所に保存します
起動DISK
バックアップを復元する際に使用する起動用のブータブルディスクを作成します。今回はDVDを利用して作成します
1. まずは、EaseUS Todo Backup Freeを起動します
2. 画面上部の「ツール」→「ブータブルディスクの作成」をクリックします
3. WinPEブータブルディスクを作成しますので、こちらをクリックしてくださいを選択します
4. Microsoftからダウンロードを選択して、「実行」をクリックします
5. あとは自動的にダウンロードが開始されブータブルディスクが作成されます
復元方法
システムバックアップの復元は、先ほど作成したブータブルディスクからバックアップソフトを起動し復元します。復元方法は画面キャプチャが取れなかったの省略させて頂きます
私の環境のRAID構成では、EaseUS Todo Backup FreeのブータブルディスクではRAIDドライブが認識しなかったので、Windows10のシステム復元を利用してシステムイメージを作成し、復元する方法を実施しました
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