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Ansibleインストール

      2017/01/18 この記事は約4分で読むことができます。

Ansibleについて

構成管理ツールの「Ansible」をインストール手順です。構成管理ツールでは、ChefやPuppeなどが有名ですが、Ansibleは、エージェントレスなので小規模で〜中規模で運用する構成で使用しやすいです。
また設定ファイルは、YAML形式のフォーマットで記述します。ChefやPuppetはRubyを使用した設定ファイルですので、Ansibleの方が敷居が低いように感じられます

【環境】

インストールするサーバーのIPアドレス等は以下となります。またOSはCentOS 6.x で構築しています

IPアドレス | ホスト名 | 用途
192.168.11.150 | test150 | 管理サーバー
192.168.11.151 | test151 |
192.168.11.152 | test152 |
192.168.11.153 | test153 |

OS:CentOS 6.6
実行ユーザー:testdev

事前準備

Ansibleを利用するにはSSH接続ができ、接続時にパスワードなしで条件は必要です。
その為に事前準備で以下の設定を実施しています

実施サーバー[全サーバー]

ノーパスでログインするユーザー作成

sudo をノーパス実行できるようにする

ホスト名で疎通できるように、hosts変更する

/home/testdev/.ssh/known_hostsの生成 及び ホスト名でSSH接続できるか確認

ノーパスでSSHできるようにします。設定方法は以下URLを参照して設定します
SSHでパスワードなしでログインする方法

ansible インストール

実施サーバー[管理サーバー]

インストールするサーバーは、管理サーバー(test150)に設定します

Ansibleをインストールするには、Fedoraプロジェクトが提供しているEPEL(Extra Packages for Enterprise Linux)リポジトリからのRPMパッケージをインストールする必要がありますので、EPELを利用できるようにします

yum update時に「No more mirrors to try.」のエラーになる場合、baseurl、mirrorlistを変更します

「No more mirrors to try.」のエラーになる場合

普段はEPELは有効しないように設定します

yumコマンドの実行時にEPELのリポジトリを使用するには、以下のようにオプション「--enablerepo=epel」を付けて実行します

管理対象マシンの登録

/etc/ansible/hostsに管理対象のサーバーを設定します
書式:(ホスト名 or IPアドレス):(ポート) となります

ポート番号を省略している場合は、22番ポートがSSH接続のポートとなります
例)3833ポートでSSH接続する場合
192.168.11.150:3833

ホスト名は、test150, test151, test152, test153の場合は以下の記述できます
test150[0:3]

動作確認

全サーバーにPINGで疎通確認する場合

dateコマンド実行



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