コマンドプロンプトのフォントサイズを変更する
コマンドプロンプト、PowerShellのフォントサイズを変更する
Windows11で「コマンドプロンプト」や「PowerShell」のフォントの文字サイズが変更することができます。フォントサイズの変更は「設定」画面で実施します。Window PowerShell、コマンドプロンプト、PowerShell、PowerShell７、Azure Cloud Shell の各種ターミナルの設定を個別にまたは一括で変更できます
一括でフォントサイズを変更する
各種プロンプトのフォントを一括で変更するには、「設定」→「既定値」→「外観」でフォントサイズを変更できます
１．コマンドプロンプト等のを起動します
２．タブの横にある「▽」を選択して「設定」を選択します
３．左メニューより「既定値」を選択して「外観」を選択します
４．フォントサイズから変更したいサイズを選択して「保存」します
個別でフォントサイズを変更する
Window PowerShell、コマンドプロンプト、PowerShell、PowerShell７、Azure Cloud Shell の各種ターミナルのフォントサイズを個別に変更できます。私の場合は個別に設定したら、上記ので設定した一括変更より個別設定が優先されましたので注意が必要です
１．コマンドプロンプト等のを起動します
２．タブの横にある「▽」を選択して「設定」を選択します
３．左メニューより変更したいターミナルソフト（コマンドプロンプト）等を選択して「外観」を選択します
４．フォントサイズから変更したいサイズを選択して「保存」します