Windows11 でプロキシサーバーを利用する「Chrome、Microsoft Edge」
Windows11 でプロキシサーバーを利用する
Windows11 では 「Chrome」・「Microsoft Edge」等のブラウザでプロキシサーバーを利用する場合は、ブラウザ内に設定画面がありますが、「ネットワークとインターネット」内の「プロキシ」へのリンクとなっていますので、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「プロキシ」の順に選択すれば設定できます。下記では設定方法を詳しく説明しています
1.スタートメニューより「設定」を選択します
2.「ネットワークとインターネット」を選択します
3.「プロキシ」を選択します
4.プロキシサーバーを使うにある「セットアップ」を選択します
5.プロキシサーバーを編集する画面になるので、プロキシサーバーを使うを「オン」にして、IPアドレスやポートなどの必要な情報を入力して、「保存」を押します。
Chromeでプロキシサーバーを利用する
Chrome でもプロキシの設定画面があります。この設定は Windows側のプロキシ設定の画面へ移動しますので、Windows側のプロキシの設定となります
1.Chromeを起動して右上の「︙」(縦三点リーダー)を選択して、「設定」を選択します
2.「詳細設定」→「システム」→「パソコンのプロキシ設定を開く」の順に選択します
3.パソコン側のプロキシ設定が開きますので、プロキシサーバーを使うにある「セットアップ」を選択します
4.プロキシサーバーを編集する画面になるので、プロキシサーバーを使うを「オン」にして、IPアドレスやポートなどの必要な情報を入力して、「保存」を押します。
Microsoft Edge でプロキシサーバーを利用する
Microsoft Edge でもプロキシの設定画面があります。この設定は Windows側のプロキシ設定の画面へ移動しますので、Windows側のプロキシの設定となります
1.Chromeを起動して右上の「…」を選択して、「設定」を選択します
2.「システムとパフォーマンス」→「コンピューターのプロキシ設定を開く」の順に選択します
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