OneDriveでドキュメント等をクラウドでバックアップについて
OneDriveが有効にすると、ローカルに保存されている「ドキュメント」、「画像」、「デスクトップ」のファイル・ディレクトリがOneDriveのクラウドに保管されます。ローカルに保存されていたファイル・ディレクトリはOneDriveに移動されるので、ローカルのドキュメントに保存していたファイルは移動して無くなります。
Windows 10を起動すると、OneDriveを関するウィザードが起動して内容を確認せず起動したら、OneDriveが有効になったらしく、私の環境でもOneDriveが有効になりました。
OneDriveのクラウドですが、標準では5GB、Office 365の契約者は1TB の容量が利用できます。Office365の契約していると容量が多く便利ですが、標準では5GBなので容量が小さいのOneDriveを有効になったなのを解除します
OneDriveのバックアップの同期を解除する
OneDriveのクラウドバックアップを解除するには、OneDriveのバックアップを停止します。その設定は以下の手順でできます
1.タスクバーにあるOneDriveのアイコンを右クリックして「設定」を選択します
2.「バックアップ」のタブにある「バックアップを管理」を選択する
3.クラウドにバックアップされているフォルダは、「バックアップの停止」と表示されているので、バックアップを停止する場合は選択します
4.「フォルダーのバックアップを停止しますか?」と表示されるので「バックアップを停止」を選択します
5.クラウドのバックアップが停止したのを確認するメッセージが表示されるので、「閉じる」を選択します
※ OneDriveにバックアップされたファイルは、OneDriveに残っているので、ローカルのドキュメントで管理する場合はOneDriveより移動する必要があります