Ansible インストール [CentOS 5.x]
管理対象がCentOS 5.xの場合は、「python-simplejson」と「python26」のインストールが必要です。
Ansible実行環境には、pythonのバージョンが2.4以上で、「python-simplejson」を必要とします
Contents
EPEL 設定
CentOS 5でEPELを利用できるようにします
$ sudo yum localinstall http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm # 通常はEPELはOFFにし、必要な時に有効にする(enabled=0) $ sudo sed -i -e "s/enabled=1/enabled=0/g" /etc/yum.repos.d/epel.repo # EPELを有効にしてインストールする場合は、以下のようにコマンド入力 $ sudo yum --enablerepo=epel install [パッケージ名]
必要パッケージ インストール
CentOS 5.x系は、「python-simplejson」と「python26」のインストールします
$ sudo yum --enablerepo=epel install python26 python-simplejson
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